動脈硬化を予防する効果がある葉酸サプリ

葉酸サプリの効果には胎児の神経管閉鎖障害の発症を低減させる以外にも、動脈硬化を予防する効果があります。
そのため心筋梗塞や脳梗塞などの重症化しやすい疾患の予防に効果があります。

 

葉酸はビタミンB6やビタミンB12などと共同で
肝臓でホモシステインをメチオニンやシステインなどに代謝する作用に働きかけます。

 

ホモシステインはアミノ酸の一種で正常な人にもありますが、加齢や生活習慣の乱れなどで血中に多くなります。
ホモシステインは悪玉コレステロールを酸化LDLに変化させますが、正常な状態ではマクロファージが処理します。

 

しかし過剰になると処理しきれず、血管壁にマクロファージと共に蓄積され動脈硬化を起こして行きます。
そのため葉酸サプリを摂取すると、肝臓でのホモシステインの代謝が活発になり血中濃度を下げる事ができます。

 

ホモシステインの代謝には葉酸サプリ以外のビタミンB群も必要になりますので、一緒に摂取する事が大切です。
日本人の食事摂取による推奨量は成人では1日240ugです。

 

水溶性ビタミンのため毎日摂る必要があり、ホウレン草やブロッコリーなどの緑黄色野菜やレバ―などに多く含まれています。
葉酸は食事から摂るには熱に弱く吸収率も悪いため、サプリとして摂取するのがおすすめです。